病院代が高くなって病院に掛かれなくなるTPP
■ 病院代が高くなって病院に掛かれなくなるTPP
* 大分前ですが、マイケルムーアの「シッコ」映画がありました。
* 日本には皆保険制度があります。
今は曲がりなりにも、保険で安い値段でなんとか病院に掛かれます。
子どもが病気になったら、今でもお母さんウロウロしますよね。
それが、保険が無くなれば「全部支払いなさい、自費ですよ」
と言われたらどうしますか?
* 今まさに政府がやろうとしているTPP。
日本の医療の部門でこういうことが起ろうとしているのです。
「お金がない人は病院に掛かることが出来ない」のです。
http://www.youtube.com/watch?v=EJEhOaVQDC4
■ マイケルムーアの「シッコ」でのようすを見てみると、
* アメリカ合衆国は国民健康保険制度がない唯一の先進国。
6人に1人が無保険で、毎年1.8万人が治療を受けられずに死んでいく。
それかといって民間の医療保険に入れない人がおよそ5000万人いる。
過去のわずかな疾患を探されて保険への加入を拒否されたりすることも。
* その上、民間の高い保険料を払っても、一度大病を患えば治療費が支払われずに病死か破産。
: 保険会社は、治療は不必要と診断した医者には、「(無駄な)支出を減らした」という旨の奨励金を与える、加入者には何かと理由をつけて保険金を払わない。
: さらに多額の献金で政治家を操り、都合のいい法律を作らせる。
: 都合のいい法律を通してくれた政治家は、「ご褒美」として保険会社のトップに天下り、年収2億円以上を稼いだりする。
*: 病院にかかれないので、自分で傷口を縫う人
: 工事中、事故で指を2本切断された中年の大工。
医師は「薬指をくっつけるのは1.2万ドル。中指は6万ドル。どっちにしますか?」
安いほうを選んだ大工の手に、中指はない。
: 他の国では、医療は基本的に国が運営する保険でカバー。
カナダでは指を5本切断された男性に医者は当然のように全部の指をつけてやる。
薬指か中指か選択を迫られたアメリカ人大工のケースと大きな違い。
: 骨髄移植で命が救われるかもしれない、重病の夫を抱える妻。
彼の弟の骨髄がマッチすると判明し大喜びしたにも関わらず、保険会社がなかなかお金を下ろしてくれない。待っている内に夫は死んでしまった。
: 病院をたらいまわしにされた末に死んだ子ども。
: 保険がなく支払い能力がないからと、病院の車で運ばれ路上に放り出された寝間着のままの女性。
* 日本がこんな国になりたいですか! こんなことになってから騒いでも、もう遅い。
: TPPは、食料問題の他に、国民皆保険の問題もある。
目の玉の飛び出るほど医療費が高くなって病院に掛かれなくなるという大問題がある。
: TPPはなんのため、誰のため。
世界ではっ大ヒットしたマイケルムーアの「シッコ」が日本では余り観られなく終わった。
今からでも、DVDでマイケルムーアの「シッコ」を観て欲しい。
それは、TPPが導入された後の日本の状態を映し出しているからです。
自分の子ども、自分の家族のためにも、TPPの医療のことを考えて欲しいと思います。
遊絲社 「小出裕章 原発と憲法9条」出版にいたるまで
http://www.yuubook.com/center/interview/koidesan_20120101/koidesan_20120101.html
遊絲社 「小出裕章 原発と憲法9条」
http://www.yuubook.com/center/hanbai/syoseki_syousai/syousai_genken9.html
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