肥田舜太郎先生に取材の巻(1)
肥田舜太郎先生に取材の巻(1)
広島と長崎に原爆を落とされた日本に、どうしてこれだけの原発が建っているのでしょうか
実に54基の原発です。不思議でたまりませんでした。
これはぜひ、(肥田舜太郎先生にお話しをお聞きしたい)と思いました。
しかし、(果たして、会って下さるでしょうか?)と心配です。
肥田先生のご自宅へ、恐る恐る電話をしました。
「実はずっと取材が詰まっていまして、年内では、11月15日〜17日の3日間しか空いていないのです。できれば明日までに、来られるかどうかお決めになって下さい」
というお返事。
(どうしよう、私のお仕事もあるし……)と一瞬迷いましたが、
(この機会を逃したら来年になってしまう)と思い、
「はい、行かせていただきます」と、私は直ぐさま返事をしたのです。
今はネットという便利なツールあります。早速調べて埼玉のホテルに宿泊の予約を入れました。
折角お会いするからにはDVDにもしたい。大慌てて東京の方、K氏を紹介してもらいました。
わたくし玲子と次男の航志と、いざ出発
航志には編集作業をして貰っていますので、一緒にいくことにいたしました。それと、肥田先生に直接お話しを聞く機会は無いだろうと思ったのです。
2011年11月16日(水)午後1時とのお約束が取れましたので、15日に家を出て埼玉のホテルへ。
そこからK氏に連絡して、ホテルの1階の食堂で打ち合わせをすることになりました。
私がいつも宿泊しているホテルと違って、ゃんとしたロビーがありません。ああ、誤解ないように申しますが、いつもとお値段変らないのですよ。
(ちなみに、いつもは東京五反田のユーポートを宿にしています。駅前ではありませんので少し不便ですが、お安くてゆったりしていて気に入っているのです)
(忘れ物はないでしょうね)と取材の持ち物を点検し、朝食をとりながら、K氏と打ちあわせ。
いよいよ、肥田先生のお宅へ出発です
遊絲社 「ヒロシマの記憶 原発の刻印」出版にいたるまで
http://www.yuubook.com/center/hanbai/syoseki_syousai/syousai_hiroshimaki.html
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