«  ☆ 絵本「アディ姫のパチパチまつげ」の作家ゆうせんあつこさん&画家たかがきみよこさんをお迎えして(3) | トップページ | 詩人の「ときめき屋正平」さんをお迎えして(2) »

詩人の「ときめき屋正平」さんをお迎えして(1)

   詩人の「ときめき屋正平」さんをお迎えして(1)

今週から3回、詩人の ときめき屋正平さんにお話をお伺いします。

お父さんは軍隊にとられて戦地に、お母さんは大阪で看護婦をなさっておられました。そういう関係で、幼いころ、母方のお祖母ちゃんに、またお祖母ちゃんのところが農作業で忙しいときには、母方のお姉さんのところに預けられていました。疎開をしていたのですね。
お話の中で吃驚しましたのが、戦地から引き揚げて来られたお父様のお話です。
お父さんが大阪の港に着いたときは、蝋人形のようだったとお母さんが言ってらしたということです。
お父さんは傷痍軍人となって帰ってきました。

bud ときめき屋正平さんのお話と詩の朗読、ユーチューブにアップしています shine

https://www.youtube.com/watch?v=N7XY9TScmBc&feature=youtu.be

傷痍軍人という言葉は知っていました。実際に白衣を着てアコーディオンを弾きながら訴えていた姿も何回か見ています。しかし、その現実は、実際には知らなかったのです。
喉を切られて傷口が塞がっていない状態で、奈良の病院へ、そのあと大阪府立病院へ入院しました。
気管が切られてその気管の後ろの食道がなんとか辛うじて繋がっているという状態でした。
気管が切られていてしまっているので、ときめき屋さんは、お父さんの声を聞いたことはありません。生まれて時はもうすでにお父さんは戦地に行っていたからです。

お父さんは息と唇と舌を使って言葉にしますので、唇の動きなどで判断します。
お父さんが言葉を伝える事ができないので、他の人にはお母さんか自分が聞き取って通訳をしたということです。
傷痍軍人のことは本当に初めて聞く話。皆さん、戦争はこのように残酷で酷いことがあるのです。戦争は本当にやってはいけない。この話は、ぜひ、皆さんにもお聞きいただきたいと思います。
毎日、普通に平和で健康に暮らしたい。戦争は悲しいこと辛いことが一杯です。

「梅一輪」「花喰鳥(はなくいどり)」の詩を朗読して頂きましょう。この二編の詩は、平和の大切さを詩っています。ぜひ、お聞き下さい。

「花喰鳥」は、正倉院展の展示から発想を得て作詩。
ときめき屋さんは、毎年かかさず正倉院展に行っているそうです。「美にしびれる」そうです。
シルクロードを通ってさまざまなものが、一番東の国、日本に辿り着くのです。文化が遥かシルクロードを通って伝えられているのです。その感動を共にするということで、仲良くできると思います。
中国やお隣の国からも、寺院の造営の技術や仏教を伝えられたりして繋がっているのです。
アジアの平和ということで、一緒にやっていきたいものですだとつくづく思ったことでした。

heart 遊絲社 手塩皿上 斑鳩讃歌 
http://www.yuubook.com/center/hanbai/syoseki_syousai/syousai_ikarugasanka.html

club アマゾン 手塩皿上 斑鳩讃歌
http://www.amazon.co.jp/%E6%89%8B%E5%A1%A9%E7%9A%BF%E4%B8%8A-%E6%96%91%E9%B3%A9%E8%AE%83%E6%AD%8C-%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%82%81%E3%81%8D%E5%B1%8B%E6%AD%A3%E5%B9%B3-%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%82%81%E3%81%8D%E5%B1%8B-%E6%AD%A3%E5%B9%B3/dp/4946550429/ref=sr_1_3?ie=UTF8&qid=1422878282&sr=8-3&keywords=%E9%81%8A%E7%B5%B2%E7%A4%BE


   お気に入りましたらbud 応援 budのクリックお願いしますね

    ↓ down
   bud 人気blogランキング

   

|

«  ☆ 絵本「アディ姫のパチパチまつげ」の作家ゆうせんあつこさん&画家たかがきみよこさんをお迎えして(3) | トップページ | 詩人の「ときめき屋正平」さんをお迎えして(2) »

平和」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/481082/58793179

この記事へのトラックバック一覧です: 詩人の「ときめき屋正平」さんをお迎えして(1):

«  ☆ 絵本「アディ姫のパチパチまつげ」の作家ゆうせんあつこさん&画家たかがきみよこさんをお迎えして(3) | トップページ | 詩人の「ときめき屋正平」さんをお迎えして(2) »