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2013年12月

中田進先生に訊く秘密保護法の問題点 3 『秘密保護法で国民の権利はどうなるのか?』

中田進先生に訊く秘密保護法の問題点 3 『秘密保護法で国民の権利はどうなるのか?』

私たちにとって大切な日本国憲法の特徴は二つあります。
国には、司法、立法、行政がありますが、
憲法の大切なところはこの権力である3権に対して、「憲法を尊重しなさいよ、守りなさい」といっている。
国民に対しては97条で、「基本的人権があるのだ」といっている。
基本的人権に対して重要なのは、
21条で、
言論、集会、結社、出版、表現、その他一切の権利を保障するといっている。
憲法は、国に対するものと国民に対するものと二つの構成からなっている。
ここが憲法の大切なところで、
「秘密保護法案」は、これらを根本から覆す内容である。

易しく面白く憲法と私たちの権利を話しています、ユーチューブどうかお聞き下さい shine
http://www.youtube.com/watch?v=pLxSFjPSU98&feature=youtu.be

秘密を勝手に国が決められる。
勝手に決めたことに対して、いっさい手を出すことが出来ないという恐ろしい法案。
国を縛っている、また基本的人権を守るようにいってる憲法に照らしても、
「秘密保護法案」が憲法違反の法案であるのは明らか。

例えば、
「オスプレイがやって来る」ということを知った。
「いつ来るんだろう」
「それでは聞きに行こう」
というだけで、教唆、漏洩、共謀、扇動罪に問われ、犯罪を犯したと逮捕されるということになってくる。 

【こういう法律を作ろうといういうこと自体が憲法違反である】

憲法9条のことで例をあげたいと思います。
* アン・ライトさん(元陸軍大佐・元外交官)さんが言った言葉が印象に残ります。
アン・ライトさんは「アメリカにも9条があれば」と言いました。
アン・ライトさんの友人たちは、ベトナムで、中米で、アフガニスタンで、イラクで死んでいきました。もしアメリカに条があればこういうことにはならなかった。
日本がいらないということで9条を投げ捨てれば、今アメリカが直面しているのと同じ問題に向き合うことになる。
若者は遺体になって、また手足を失い、心が傷付いて戦場から戻ることになるのだ。日本は、9条で、戦争を無くすという崇高な目標を憲法で実現している。
アン・ライトさんは、「アメリカで9条を実現したいと思っている」と言っています。
「秘密保護法案」が通れば、9条がないがしろにされ、
アメリカの若者と同じように戦争に行き傷つき、死んでいくことになるのだということを、
本当に心に留めて聞いていただきたいと思います。

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