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ドイツのカマ吉さんの記事「レントゲン室とおなじ、生活空間」

   ドイツのカマ吉さんの記事「レントゲン室とおなじ、生活空間」

私たちは、3・11から、原発は廃炉しか無いと思ってきました。
再稼働なんてありえないと思い続けてきました。
それだのに福井の大飯原発は再稼働され、この国はどうなっているのだろうと信じられない思いがします。
原発廃炉という同じ思いを共有する方の記事をこのブログで紹介していきたいと思います。
では、
ドイツに住んでいるお友達のカマ吉さんの、「レントゲン室とおなじ、生活空間」を転載させて頂きますね。

   

impact「レントゲン室とおなじ、生活空間」
                          * カマ吉さんより
3.11大地震と津波は、あの過酷な原発事故をまねき、私たちは放射能飛散をとても心配しました。実際のところ、どれほどの量が降り注いだのでしょうか。文部科学省が報告しています。

放射能を身近に感じるのは、病院です。X線撮影やCT撮影する場所を『放射線管理区域』といいます。4万ベクレル/m2を超える可能性があり、一般の人は立ち入りを制限されている空間です。1ベクレルは、1秒間に1個の放射性核種が1回崩壊して放射線をだすことで、ここでは、1平米あたり1秒間に4万個の放射線が飛ぶことになります。

文部科学省の1024件の調査では、福島県の60%以上、栃木県、千葉県も50%以上が、このエリアの値を超えます。
特に汚染のひどい双葉郡では、放射線管理区域の60倍から165倍という高い数値がでています。
ここでは、昨年3、6、9、12月のデータ発表があり、現在も放射能に減少傾向は見られません(Web資料)。

Kamakitirentogen

東日本大震災は、多くの命と、かけがえのないふるさとを、奪い去りました。
復興庁の報告では、避難者として登録されている方は、31万人6千人にもなります。

時の流れは、そのことすら私たちの意識から消し去ろうとします。
しかし、原発事故によって、レントゲン室の値を、はるかに超える放射線空間が、
あの広大な東日本に、こつ然と現れたのです。

あの美しいふるさとをとりもどすのに、
どれほどの、時の流れが必要なのでしょうか。

KAZE to HIKARI.13003
関連資料をぜひご覧下さい:
http://www.kaze-to-hikari.com/2013/02/post-2.html
著者:カマ吉


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