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2008年4月

「神木太鼓(しんぼくだいこ)」  かすみ風子

かすみ風子さんの作品は、この「神木太鼓」で3作目です。
毎年作品を書き続け、3年連続で出版、その創作意欲は盛んです。
どれも力作、3作とも均等の力を保って書くのは容易ではありません。
いずれの作品も故里への想いに溢れています。

ダム建設のために沈んでいく村、その村のケヤキの神木が切り倒されます。
残された根っこは嵐に流され海を漂います。
神木の根っこに宿った魂が故里を求める渇望の気持ちがよく書かれています。
ペーソスの中に確固とした力強さがある作品です。

  心斎橋大学「児童文学と絵本創作講座」講師  溝江玲子


かすみ風子が『あなたにとどけるものがたり』第3集・遊絲社
「神木太鼓」の生まれるまでについてぶっちゃけま〜す。

(1)卒寿の母が漕ぐ舟でワカメ漁に出た時、
島でたくさんの流木を拾いました。
庭のオブジェにするためとプレゼント用です。
その中に杖にぴったりの流木がありました。

(2)この杖みたいな流木はきっと故郷に帰りたいと思っているはず・・・・
私らしい決め付けです。

(3)流木が帰りたいと思う故郷に・・
逢いたい人や自然をどう設定していくか・・・。

(4)今は阪神間の水瓶となっている一庫ダムに沈んだ村が
夏の渇水で一部姿を見せました。
土橋も見えてきました。車で10分の所です。
大きなケヤキの木が道を塞いでいる古い写真を見つけました。

Keyaki_2

     写真はクリックすると大きくなります。

流木の種類と故郷がこれで決まりました。

(5)本が出来るのを楽しみにしている母を3集も登場させて
書き進めている時、
母が歩けなくなり、故郷香住(現在は香美町)を後にして
大阪の施設に入れることになりました。
(6)「本が売れるやぁに氏神さんを拝みに帰ってきねぇ」
母の応援歌が「神木太鼓」を仕上げさせてくれました。
切られる前に神木の魂を抜く神事の途中で男の子が目を開いていたために
けやきの魂が木箱ではなく、根っこに逃げたことで・・・・・
と、けやきのぼやきが始まっていきます。ぜひ一度手にとってご一読下さい。

※春風に誘われて流木(魂をひっつけた主役)を拾った故郷の砂浜に行って
写真を写してきたので見て下さい。
おまけに・・・後少しになった赤茶色の鉄骨「あまるべ鉄橋」へも
足を伸ばしました。
Amarube       写真はクリックすると大きくなります。

くいだおれ太郎の故郷でもあるので一緒に連れて行きました
(小型の人形です・・・先日柿木道子さんにいただいたものです)。
ダム湖にも行ってきました。
三時間ウオーキング・・・
あまりの美しい新緑に神木太鼓の淋しさを忘れたほどでした。
        児童文学者  かすみ風子

あなたにとどけるものがたり(3)
Amazonにもアップされていますのでご覧下さいね♪♪

児童文学作家 溝江玲子

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英語が楽しくなる素敵なHPとメルマガがありますよ〜♪♪

溝江玲子お薦めの英語が楽しくなる素敵なHPとメルマガ紹介
しちゃいましょう!!
洒落てるというか、ホントに楽しめるメルマガなんですよ\(^o^)/
映画とか歌とか色んな知識も増えるし、これは絶対のお薦めです!!
【タイトル英語】現役翻訳者なんですって!! 凄い!!
http://title-eigo.com/Mag/Nikkan

こちらはホームページです。
「タイトル英語」福光 潤
http://title-eigo.com/

ネームも本名らしいですけど、
ちょっと小説に拝借したくなってきますよね〜(*^▽^*)

それから、青春新書から、出版もしているのです。
「翻訳者はウソをつく!」  福光 潤 (著)
こちらも覗いてみてね〜〜!!
http://mooo.jp/jf-book


児童文学作家 溝江玲子

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「カッパのかーやん」をブログに書いて下さいました〜!!

「カッパのかーやん」をブログに書いて下さいましたのは、
浅沼ヒロシさん!

☆女の子へのほのかな憧れ、カルピスのあまずっぱさを思い出す☆
というタイトルを付けてくれていま〜〜す♪♪
わ〜〜! いいタイトルですね (*^▽^*)

詳細は、◆発行者:浅沼ヒロシさんのブログを見て下さいね!
カッパのかーやんのことが載っています(〃∇〃)
http://d.hatena.ne.jp/pyon3/
http://d.hatena.ne.jp/pyon3/

「カッパのかーやん」のAmazonのページです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4406024794/hatenanejp0d1-22/ref=nosim

浅沼ヒロシさんは、「ココロにしみる読書ノート」という
ブログを連載しています。
「ココロにしみる読書ノート」は、なかなか面白い書評が書かれています。
そして、その連載が本になったのが、
『泣いて 笑って ホッとして…』出版社:メディア・ポート
副題:1分で1冊読めるブックガイドです。

児童文学作家 溝江玲子

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「桃色のアマガエル」   かすみ風子

かすみ風子さんの「桃色のアマガエル」は、なんとも不思議な物語です。
不思議なだけでなく心が温かくなるお話です。
それだけではありません。子どもが、アマガエルがどうなるのかと
ハラハラしながらページをめくっていくことでしょう。
子どもと一緒に読みたいお話です。
  心斎橋大学「児童文学と絵本創作講座」講師  溝江玲子

「あなたにとどけるものがたり」第一集・遊絲社(ゆうししゃ)
登場した・・・「桃色のアマガエル」の舞台を紹介します。
Momoirogaerus_2                   写真をクリックしてね。
今年も赤い花が空に向って咲き始めました。
我が家の幹の周り50センチ・高さ5メートルのハナミズキの木は、
おじいさん(アマガエル)の住んでいた家のシンボルとして登場します。
ここでは、春から秋まで数十匹のアマガエルが生活しています。
それぞれのお気に入りの場所で多彩な保護色を披露してくれます。
夏、ナイターのテレビ観戦にやてくるタイガースファンのカエルもいます。
そんな彼らの為に岩の手水鉢の水を入れ替えます。
今年はまだ1匹しか出会っていませんが
冬眠から醒めたばかりで1分以上も手のひらでじっとしていました。
ときどきやってくる3人の孫たちにも大人気のアマガエル。
現在元気な5歳年上の夫との2人暮しですが、
いずれ行きたい天国に思いをはせてみました。
今まさに窓からは、色とりどりの若葉で埋め尽くされた天国さながらの
景色が広がっています。
20日の朝日新聞・もっとサイエンスで「カエルの色はなぜ変わる」の記事が
出ていました。
皮膚の三層構造(黄色素胞・・赤も・・。虹色素胞。黒色素胞)の細胞が
ホルモンの働きでゆっくり色素の粒を動かすらしい。
桃色?・・・黄色や赤の色素の混じり具合で少し赤っぽくなることはある
・・・らしい。
ほっとした私でした。

ハナミズキに登って私の部屋を覗いているのは
「あなたにとどけるものがたり」の表紙を飾っていただいている
藤本芽子さん手作りの人形(ボヨヨンちゃん)です。
「桃色のアマガエル」一度あいにきてください。

児童文学者      かすみ風子


       児童文学作家 溝江玲子

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「春のワルツ」をビデオに撮ってる人ありませんか!

1年ほど前ですが、韓国ドラマ「春のワルツ」してましたよね。
その時、吹き替えで日本語の字幕スーパーでなかったので、
撮らなかったんですよ。
ハングル覚えるのに吹き替えじゃないほうがいいもんね〜〜!

字幕になったら撮ろうと思ってたのに、
そのまま終わりなんて〜〜、ウソでしょ ガ━━Σ(゚Д゚;)━━ン!!

この間、NHKに電話したけど。。。(;-_-ゞ

もう、吹き替えでもいい!!
「春のワルツ」を、もしかしてビデオに撮ってる人ありませんか!
ビデオ代と郵送料をお支払いいたしますので、
録画している人、お願いしますm(_ _)m

児童文学作家 溝江玲子

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東京の講演CDのジャケットの画像が出来ました(*^▽^*)

この前にお知らせしたセミナーCDですが、
フルカラーのCDジャケットが完成しました♪♪

◆ 「私が童話作家になれた その方法」

CDジャケットの画像をアップいたしますね!

画像をクリックしてね! 大きくなります。

Cd_hyousi_reikokouen_3

児童文学作家 溝江玲子

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東京での講演がCDになるのです〜〜〜\(^o^)/

この1月23日、東京へ講演に行きましたと報告しましたね。
「私が童話作家になれた その方法」というタイトルで講演したのです。
チャンス☆コーディネータの秋田さんが、
「ぜひCDにして、皆さんに聞いて貰いたい内容ね!」と
言って下さって、さっそくCDになることになりました。

おー! このような展開になるとは夢にも思っていませんでした。
凄いです〜〜〜\(◎o◎)/

CD発売のあかつきには、お知らせしますので、
手に取って下さったら嬉しいな〜〜〜(〃∇〃)

応援して下さい♪♪
よろしくお願いいたします♪♪

児童文学作家 溝江玲子

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「読書図解」って、ご存知ですか?!

「読書図解」って、ご存知ですか?!
図解でまとめて、物事を分かりやすく表現できる技術とでも
申しましょうか!
お知り合いの方で図解をなさってる方があるんですよ!!
その中の「読書図解」で、「ドウガネブイブイ」という本を
紹介してくれています。
図解の中で「ドウガネブイブイ」が表現されると、このようになるの
ですね!
  改めて、すっきりと「ドウガネブイブイ」のテーマが理解できるのです!

図解に興味がある方、図解をやってみたい方、
ぜひ覗いてみて下さいませ!
http://plaza.rakuten.co.jp/tsunesanzukai/diary/200712300000/
『ドウガネブイブイ』
 長期入院している引きこもりがちの男の子は、初め、新任の先生に心を
開かなかった。しかし、先生とのお話ノートの交換によって心を開いていく。
 その感動的な記録の詩集。
涙の中にも心がほのぼのとあたたかくなってくる。


児童文学作家 溝江玲子


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人通りのない、ひっそりとした桜の道を歩くのです。

奈良から大阪に走るJR大和路線。
桜の時期は、大和路線に乗るのが楽しみです♪♪
桜の下を歩くのもいいけど、電車から見る遠目に見える桜も
いいもんですね〜〜!!

以前は買い物に行く途中に桜の老木が沢山あって
通るのが楽しみでした。
しかし、昨年伐られてしまい、なくなりました。。。
悲しいです。。。

お花見は、そう好きでないのです。
お誘いを受けても出掛けるのは、おっくうです。

それよりも、
通りに咲いている桜の下を通るのが好きなのです。
人通りのない、ひっそりとした桜の道を歩くのです。
桜の花びらが敷きつめられた通りを歩くのは、切ないような気持ちが
します。。。


児童文学作家 溝江玲子


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『しろくまちゃんの ほっとけーき』が詩穏ちゃんは大好き!

『しろくまちゃんの ほっとけーき』が詩穏ちゃんは大好き! お友だちの聡子さんのお嬢ちゃんの大好きは絵本をご紹介しますね。
現役ママさんの、リアルで微笑ましい体験です♪♪

娘、詩穏(しおん)は2歳4か月。 おままごとが だ〜い好き
で、それはそれは美味しそうに、玩具の果物や野菜を食べてい
ます。
そこで この絵本
『しろくまちゃんの ほっとけーき』
  わかやま けん 作  こぐま社

それでも最初は絵本の中へ入っていけませんでした。
そこで・・・
実際に本物のホットケーキを作ってみました。
エプロンかけて、バンダナをして、
詩穏はまぜるだけ。
でも、不器用な手つきで一生懸命 まぜまぜしました。
お手伝いして出来上がったホットケーキは、格別に美味しかっ
たはずです。
それからというもの、この『しろくまちゃんの ほっとけーき
』が大好きになりました。
今では毎日のように自分の本棚からこの絵本をチョイスして、
読んでくれとおねだりします。
もちろんエンドレス・・・は言うまでもありません。
「こぐまちゃーん ほっとけーき つくったわよ」の後には、
大きな声で「はーい」の返事。
そんなセリフないんですけどね。とても微笑ましい光景です。
                  BY聡子

◆ 聡子さんは『高山智津子先生・絵本大学inぱふ』の同級生です。
 お母さんになった聡子さんが、お気に入りの絵本のことを
書いてく下さいました。
娘の詩穏ちゃんが、「はーい」とお母さんにお返事してくれるのが、
なんとも可愛らしいですね♪♪
私も、子どもたちが小さいときに、一緒にホットケーキを作ったことを
思いだしましました。

                           溝江玲子

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公園に桜が咲いて♪♪ 2階からしばしお花見♪♪

うちの裏、南側が公園なんですよ。
その公園に桜がさきました。
一度にパッと開いたという感じ♪♪

2階のベランダの柵にもたれて、しばらく桜を見ていました。

櫻、桜、さくら。。。サクラ。。。
散りだしたら、止めどなく散っていきますね。。。

この時期、机を2階に持ってきたくなりますね。。。


児童文学作家 溝江玲子


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