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2007年10月

☆ 藤川ヤヨイの「わたしの名は“運命”」

心斎橋大学の「児童文学・絵本創作コース」からは、才能のある児童文学の書き手が次々と育っています。講師の溝江玲子としては、こんなに嬉しいことはありません。 こうしてブログに紹介していくのも、講師の楽しみの一つです。(笑)

藤川ヤヨイは、「あなたにとどけるものがたり」第2巻(心大出版)から登場! 書いた思いを語って貰いました。


    心斎橋大学「児童文学と絵本創作講座」講師 溝江玲子

◆ 「あなたにとどけるものがたり」第2巻

* 「わたしの名は“運命”」
     児童文学者 藤川ヤヨイ

人は苦難にあったり悲嘆にくれたときに、これは自分の運命であったのかと、ふと思うときがありますね。そしてなぜ自分にこういう運命が与えられたかと悩みます。
世の人々は前世の因縁とか、神が与えた試練だとかいろいろなことを申します。ですが、果たしてそうなのでしょうか?
この物語の主人公は天界で運命カードを配っている“運命”です。
“運命”はただ何も考えず無作為にカードを配っているだけです。でもその単調さに飽きて地上にやって来ては、運命カードを入れ替える……なんてこともしてしまうのです。入れ替えられた人間はどうなるのでしょう。運命に翻弄されるでしょうか?
人間の人生の尊さを読者の皆様に感じていただけたらと思って書き綴りました。

「あなたにとどけるものがたり」の詳細は、
「絵本工房」『プロの卵たち、本を出版』をご覧下さい。
http://www.yuubook.com/hosoude85.html

作家の藤本義一氏が総長を務めている物書きのプロを養成する心斎橋大学は、今年で創立22年目を迎えます。心斎橋大学というのは、現在活躍中の日本放送作家協会の講師による講義を受けられる大学です。

心斎橋大学「児童文学と絵本創作講座」講師
   児童文学作家  溝江玲子

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☆ 2008年度「児童文学・絵本創作コース」の募集!

2008年度・心斎橋大学の「児童文学・絵本創作コース」の募集が始まっています。
心斎橋大学とは、作家の藤本義一先生が関西にも優れた作家を育てたい!という熱い思いで、22年前に立ち上げた学校なのです。
この学校で学び、いろんなところで活躍している先輩が沢山います。

私、溝江玲子はこの心斎橋大学の第1期生です。
そして、「児童文学・絵本創作コース」の講師をしています。

児童文学・絵本の分野で学ぼうとしている皆さんは、「どうしたら作家になれるの」と思っておられることでしょう。
それは、まず書くことです。書いて書いて書いていくことから自然と道が開けてくるのです。
しかし、漫然と書いていても上達しません。
やはり現役の作家から、どのように書いてきたか、どのようにテーマを掘り下げていったか、どのように構成していくのかなどを、吸収していくことです。

このコースでは、児童書独特の手法、ストーリー展開、リズムなどを学んでいきます。
児童文学は、今や子どもだけでなく、大人たちもが新シリーズを待ち望んでいます。また、「癒し」を感じる児童書は、かくれた大人のベストセラーとなっています。

子どものころ、胸をわくわくさせて読んだお話、何度も何度も繰り返しボロボロになるまで読んだお気に入りの本がきっとあったはず。
今度は皆さんが、子どもたちをわくわくさせるような本を作っていきましょう!

心斎橋大学「児童文学と絵本創作講座」講師  溝江玲子

お問合せ先 TEL 06-6241-07608(代表)
CBカレッジ内  心斎橋大学
542-0081 大阪市中央区南船場4-4-3 東急ビル9F

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☆ かすみ風子の「但馬牛」

来年そうそう、児童文学集「あなたにとどけるものがたり」心大出版・第3巻が出版されます。心斎橋大学「児童文学・絵本コース」で児童文学集を出版してから3年経つのです。早いものです。
まずは、「あなたにとどけるものがたり」第1巻目からの常連、かすみ風子に、自分の作品いついて語って貰いました。

◆ 「あなたにとどけるものがたり」第2巻

* 「但馬牛」     児童文学者 かすみ風子

昭和31年、私が小学4年生だったころは、まだ戦後の貧しさが残っているころでした
。 「但馬牛」の舞台の柴山(浦上)は、国立公園に指定されるまでは半農半漁の村として、よしづる牛(但馬牛のブランドの一つ)を家屋の中で大切に育てていました。
この話は、田を耕す機械が導入され、浜が海水浴場になる少し前のお話です。
このころはまだ但馬地方には雪が多く降っていて、冬の働き場所を求めて、父親たちの多くが阪神間や京都方面へと酒造りに出ていました。
私の父も京都で杜氏(とじ)をしていて、年の半分、京都で暮しておりました。
祖母と母、三人の姉と妹と弟の八人は、こぶしの花と子牛の誕生する春を待ち望みながらも、父のいない冬を伸びのびと過ごしていました。
そのころの家族の絆を懐かしみながら「但馬牛」を書き上げました。

「あなたにとどけるものがたり」の詳細は、
「絵本工房」『プロの卵たち、本を出版』をご覧下さい。
http://www.yuubook.com/hosoude85.html

作家の藤本義一氏が総長を務めている物書きのプロを養成する心斎橋大学は、今年で創立21年目を迎えます。心斎橋大学というのは、現在活躍中の日本放送作家協会の講師による講義を受けられる大学です。

心斎橋大学「児童文学と絵本創作講座」講師
   児童文学作家 溝江玲子

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色紙にサインを並べられるのは o(^-^o)(o^-^)o

前日の続き記事

色紙にサインをしなければならないことが、毎月1回あるのです。
これほど困ることはありません!
自分一人だけのサインだったら、
小学生のような楷書であろうが、へたっぴいであろうが、
なんとかなります。。。
しかし、このときは字の達筆の先生ばかりの中に書くのでありまして、
冷や汗、たら〜りです。。。毎月冷や汗。。。

「かまわない」とおっしゃて下さいますが、この日がいちばん
困るサインの日です σ(^_^;

ちなみに、この日は「ぶっちゃけトーク」という、心斎橋大学のトークの日で、
そこで色紙3枚に寄せ書きをするというのです。

藤本義一先生なんて、書の展覧会があって値段が付くのです。
その他の先生がたも、目のさめるような達筆揃い。。。
藤本義一先生の横しか空いていないときがありまして、その時は、
「わたしはやめときます」と言いました。。。llllll(-_-;)llllll
しかし、
「気にする必要はないよ」と言って下さって。。。ありがとうございます。
この時は心底、へったっぴいの字をなんとかしなくては、と
思いました!!
思ったのに、未だになにもしていないのですが。。。

これは、今からでも真剣に考えよう。

溝江玲子


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サインは感謝を込めて!!

赤ちゃん絵本「おっぱいいっぱい」に、只今サインをしている
ところなのです\(^o^)/
作家気分〜〜〜!!(;^-^ゞ

「おっぱいいっぱい」なんと30冊も一度にご注文がありました。
Uさん、ありがとうございますm(_ _)m
感謝を込めて1冊1冊サインしています!

サインするたびに思うのだけど、「字が奇麗だったらな!」と……。
すらすらっと、華やかで模様みたいな字が書ける人って、
練習してるんだろうね。
あのような字を書けたら、とは思うのだけど、思ったことを忘れてしまうのです。

サインを頼まれると、また、「ああ、やっていない!」
と、思う…… σ(^_^; 

字の上手な人がうらやましい〜〜〜、
個性的な字というか、そういう字を書く人に憧れますね!

溝江玲子


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物好きも相当だ!『パンズ・ラビリンス』のパンフを買いに梅田へ

私って、物好きも相当だと思う!
  今日は、家を出るときから、
「絶対に、梅田(大阪駅)で下りて、 『パンズ・ラビリンス』のパンフを買ってくるからね」と、言い続けていたのです。
急にこんなこと読まされても分からないですよね。

もとはといえば、10月19日に映画『パンズ・ラビリンス』を、
「なんばパークシネマ」に観に行ったことから始まるのです。
感動に心を揺すぶられた私が、(どうせ、ないと言うだろう)と思いながら
パンフを買いたいと言うと、
「いま、切れております」という返事。
(ああ、やっぱり!) 一週間前に、同じ「なんばパークシネマ」に行った我が家の息子二人が、
「パンフレットがなかった」と言っていたからね。

こうなったら意地でもパンフを読んでみたくなるじゃない、映画の場面を
思いだすためにもね。

だから、今日、「FMわいわい」ラジオの収録で神戸に行くから、その帰りに
梅田の映画館に寄って買おうと思ったわけ。
JR大阪駅で降りて、わざわざパンフを買うためだけに「シネ・リーブル梅田」へ
テクテク歩いて行きました。
パンフありました。よかった。 収録しての帰りで、ちょっと疲れ気味、
これで「パンフはありません」と言われたら、こたえただろうね。
帰りはラッシュだったし。

いやまあ、しかし、私も相当な物好きだと思う!
『パンズ・ラビリンス』のパンフレットを手に入れるためだけに、
神戸からの帰り大阪駅で途中下車するなんて……。(;^-^ゞ

溝江玲子

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◆ チャンス・コーディネーターって、すごいです!

◆ チャンス・コーディネーターって、すごいです!

世の中に、チャンス☆コーディネーターを名乗る方がいるのですよ!
知っていましたか!?

チャンスを逃しそうな方を見ると、放っておけないのですって!
「そこにチャンスがあるのに!」とアドバイスをしてくれたり、
また現実に力を貸してくれるひとがいるのです。

誰でも、自分のことは一生懸命にすると思いますが・・・
このように考えていけるひとというのは珍しいというか、とっても貴重なひと!

その方は、NPO知的生産の技術研究会
http://www.tiken.org/
の事務局長をなさってる素敵な女性!

9月に仕事で東京へ行った時に、お会いするチャンスがあり、
そして実現したのが、2008年1月23日(水)の講演
(東京・赤坂の会員制倶楽部にて)
なのです。

講演の詳細は、以下をどうぞクリックしてご覧下さい!\(^o^)/
https://ssl.formman.com/form/pc/3Vh9U9tBLvfg8nn7/

お題は、「私が童話作家になった、その方法」です。童話作家だけでなく、
普通の作家になりたい方、エッセイストになりたい方、仕事がどんどん来る
人気執筆者になりたい方にも、もちろん、とても実践的で、役立つ内容です。

あまり、他では話さないとっておきの秘訣をお話ししますので、是非とも
日程に入れておいて下さいね(///∇///)

作家になりたい、本を出したい、ご友人・知人を誘っても喜ばれること請け
合いです!

ちなみに、私は出版社もやっておりますので、その際にご出版のご相談も、
個別に致しますよ!

それでは、皆さんのご参加を心よりお待ち申し上げております。

講演の詳細はこちらからどうぞ↓(もちろんお申込もできますよ!)
https://ssl.formman.com/form/pc/3Vh9U9tBLvfg8nn7/

                                                      溝江玲子

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『パンズ・ラビリンス』ぜひ観て下さい!

凄い映画を観てしまった。
ファンタジーの手法を巧みに取り入れながら、ファシストの嵐が吹き荒れた、あのスペインを描いている。
溝江玲子のHP「絵本工房」に載せている『パンズ・ラビリンス』についての映画評を貼っておきます。といっても私が書いたものではないのですが……。
                        溝江玲子

**~~**~~**~~**~~**~~**~~**~~**~~****~~**~~**~~**~~**
*『パンズ・ラビリンス』は革命についての映画だった*(2007.10.17)

「善人になる? そうさ、なりたくないやつなんかいるかね?
だけど残念ながらこの星じゃ資産は少ないし人間は残酷だ。
穏やかに和やかに暮らしたくないやつがいるかよ?」
   〜ブレヒト『三文オペラ』〜

「正確に観察する能力は、それを有していない人間から皮肉と呼ばれる」
     〜バーナード=ショー〜

*映画の内容についていろいろネタバレがありますので、そのつもりでお読み下さい。
ではどうぞ。

ファシズム吹き荒れるフランコ政権下のスペインを舞台にした映画『パンズ・ラビリンス』を観てきた。

いたいけな12歳の少女の精神が過酷な現実世界を拒絶するために作りだしたダークなファンタジーの世界
というような内容を期待してのことだ。
少女が少女自身の生命を守るために発揮される空想力、想像力、というようなお話を、私はけっこう好んでいる。けっこう、というよりも、かなり、と言ったほうがたぶん正しい。映画『ミツバチのささやき』、絵本『はっぴぃさん』、小説『タイタンの妖女』、漫画『二十面相の娘』どれも大好きだ。
本来、空想力は、人間が現実と向き合いそれを乗り越えていくために必要な精神の作用なのだけれども、堪え難い過酷な現実から当人の生命を守り抜くために機能する想像力、空想力というものもある。その場合、空想力ができうる救命のための究極の選択は発狂、ということになるのだが、それは別の話。
で、観終った感想だが、

映画『パンズ・ラビリンス』は革命における3つの試練についての映画だった!

いや、牽強付会でも曲解でもなんでもなく、本当にそういう映画なんだって。
(^_^;)
ときは1944年。内戦ののち、フランコ将軍が一党独裁制を確立してから5年後のスペインが舞台だ。
父を亡くした少女オフェリアは、母カルメンの再婚相手である残虐なファシスト、ヴィダル大尉が駐屯している山岳地方に到着する。大尉の子供を宿した母はそこで、日に日に衰弱し、義父は残忍な本性をちらつかせる。一方、山岳部では人民戦線残党のパルチザンが絶望的な抵抗を続けていた。
オフェリアは孤独と不安に苛まれ、恐ろしい現実から逃れようと大好きな童話にのめり込むうち、妖精に誘われるまま牧神(パン)の住む迷宮に足を踏み入れる。パンは彼女に「あなたは魔法の国のプリンセスかもしれない」と告げる。空想好きなオフェリアは、その言葉を真実だと思った。少なくとも、自分が暮らしている現実の世界よりリアルに思えたのだ……。
そこで、オフェリアは牧神パンから魔法の国のプリンセスになるためのみっつの試練を与えられるのだが。
……というのが簡単なあらすじだ。
ギリギリ最後の瞬間まで彼女を救おうと機能し続ける彼女自身の空想力の、身震いがおきるほどのいたましさ、哀しさ、それから、

ひとの心が元来持っている想像力の強靱さというもの……。

映画を観ているひとたちは、その表現に圧倒されて、この映画のもうひとつのテーマになかなか気づかないでいる……と思うのは、この映画の評論をざっとネットで調べてみたうえでの私の感想だ。

もうひとつのテーマとは、「革命の試練」ね。

いや、本当に本当なのよ。
(^_^;)
革命と言って悪ければ、いま世界で吹いている新しい風についての映画なのだと言い換えてもいい。
だけど、「新しい風」なんて言ってもそれはそれでわかりにくいじゃろ?
ともかく、芸術家たちは、時代の風の流れに誰よりも敏感なひとたちで、だからこの映画は1944年のスペインを舞台にした未来についての映画なのだ。
*以下、ものすごネタバレあり。
この映画が本当に逃避のためのファンタジーでしかないというのなら、最愛の母が弟を出産するとともに亡くなったとき、その逃避行動はより深まらなくてはいけないはずだ。しかし、映画ではむしろ、彼女の空想世界はいったん後方へとひき下がってしまう。
少女オフェリアが牧神パンから魔法の国のプリンセスになるためのみっつの試練。
1つめの試練は、腐りかけた大木の地下に眠っている大ヒキガエルを退治して魔法の鍵を手に入れることだ。この大ヒキガエルが大木の栄養分をぜんぶ吸い取ってしまって、だから木は今にも朽ち果てようとしてる。魔法の鍵を手に入れることに加え、この醜悪なカエルを退治することがオフェリアの試練だ。と言葉にすれば一目瞭然、これは、

搾取構造との対決

を意味している。
2つめの試練は、ハードルが高くなる。子どもを食い殺す怪物の眠る部屋に侵入し、テーブルに置かれている豪華な食事にはいっさい手をつけないまま、魔法の鍵を使って短剣を手に入れること。

……変節への誘惑

だ。
出世と引き換えに仲間の組合員を裏切ったり、マンション立ち退き反対運動のまっただ中で自治会長が買収されたり、実によく聞く話(笑)。
そして、牧神パンがにオフェリアに要求する最後の革命のための試練。それは

血の代償だ。

革命の実現のためには、無垢な者の血が必要なのだとパンは言う。ためらうな、考えるな、とパンはオフェリアをせかす。後方からは、銃をかまえたファシストがせまる!
「疑問を持たずにただ従うだけならもはや人間ではない」
という言葉を残し殺されたフェレイロ医師の姿と、牧神パンのおぞましい要求とが鏡のように対比しあう。
革命には本当に血の代償が不可欠なのか?
そうとうなネタバレになるけれど、この映画を撮ったギレルモ=デル=トロ監督は

「ノー!」

と言っている。
3つめの試練に対してノーと答えるために、この映画は作られたと言ってもいい。
物語は終わり、あとはエンドタイトルを待つばかりだ。最後の最後に、森の奥で一輪の花がひっそりと咲く。一番目の試練でオフェリアが大ヒキガエルを退治したあの巨木の枝に、その花は咲いている。
……。
そうだ。
ファシズムの暴風の中で、すべてが根絶やしになったように思えても。

「みんなもっと仲良く暮らそうよ。そのほうがきっと楽しいよ」

オフォリアの業績を消すことは誰にも出来ない。
じめじめとして、暗くて、醜い虫たちがぞろぞろと這い回っている、そんなオフェリアの魔法の国。
その魔法の国よりもさらに醜悪な現実の世界。
どちらにせよ、最後に残ったのは、オフェリアが世界に対して示した小さな勇気、開いて見せた偉大な何かだ。
瞳を閉じるように、そっと映画が終わる。
ここから先は、また違った新しい物語が必要となるだろう。花が咲いたなら、タネも蒔かれていくはずだ。いや、蒔かれなくてはいけない。

と、こんなふうに箇条書きに並べ立てれば、ファンタジー映画のみずみずしさもなにも吹っ飛んで、妙に教条的かつ乾物的になってしまうなあ。
……。
……。
……本当に本当に本当にそういう映画なんだかんね!
ところで、話はがらりと変わるけど、この映画のテーマが「革命の試練」だと正しく捉えてるひとはどれくらいいるんでしょうかね?
ざっとだけどネット上を見回ったところ、この点に言及をなさっているのは、

もとサッカー日本代表監督トルシエさんの通訳をやっておられたダバディーさんくらいだったんだけど。

余計なお世話かもしれないけれど、すっごい不安。
ダバディーさんは日本在住のフランス人なわけで、こういうテーマに敏感に反応できるのは、ヨーロッパの市民運動のなっがい歴史があるからなんだろうか? なんてふと思ったりした。
                       「絵本工房」 溝江純日記より

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私は、サンドイッチ伯爵夫人\(◎o◎)/

私は、サンドイッチ伯爵夫人\(◎o◎)/

最近は、よくご飯をパソコンの前で食べているのです。

なぜって、私は、ゆっくりしかご飯を食べられないの。

急いで食べると胃が変になりそう……。

パソコンで仕事しながらだと、時間気にしないで、

ゆっくり食べては仕事するというスタイルでいけるでしょう(〃ー〃)

ひとは、「それはかなわない」というかもしれないけど、これのほうが

落ち着くんです。

昔、サンドイッチ伯爵というひとがいたのですが、トランプが大好きで、

「トランプをしながらでも食べられるものを」ということで、

サンドイッチを発明? したらしい。

サンドイッチの名前を残すなんて凄いね。

それに、サンドイッチという食べ方も残ったのだから、よけい凄い!

私は、さしずめサンドイッチ伯爵夫人というところかな \(◎o◎)/

                              

溝江玲子

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  「赤ちゃん絵本」って、な〜んだ!

赤ちゃんが喜ぶものがいい絵本ですね。
まず、赤ちゃんに読んであげてみて下さいね。
赤ちゃんが反応するのです。お母さんの声に。お母さんでなくても良いのですよ。読んでくれている人が愛情を持って語りかけるように読んでみて下さい。
それが一番だと思います。
この本がいい、あの本がいい、というのもあるとは思いますが、優しい気持ちを込めて読んで上げるのが一番なのです。
そうして読んでいるうちに、その子のお気に入りの一冊ができるのです。子どもが、素敵なお気に入りに出会えることになるのです。
そうして、一冊ではなく、何冊かのお気に入りができるでしょう!

うちの子どもが小さいときは保育所に行っていました。保育園とはいわずに保育所という名前でした。そのときは、「こどものとも」を読んでいましたね。そうとう昔でしたので、
「赤ちゃん絵本」は、あまりなかったように思います。

いま、わたしが読んでいる赤ちゃん絵本でのお気に入りは、
かんざわとしこさんの「たまごのあかちゃん」福音館です。

「たまごのなかで かくれんぼしてる
あかちゃんは だあれ?
でておいでよ」

このフレーズ! 決まりです!!

私も「赤ちゃん絵本」を書いてみたくて、書いてみたくて!σ(^_^;

とうとう念願の、
溝江玲子の「赤ちゃん絵本」『おっぱいいっぱい』が、ひさかたチャイルドから出版されたのです。
嬉しくて、飛んで回りました。
どうして出版できたの?!
出版されたいきさつは、「絵本工房」というホームページの中の
「細腕奮戦記」に書いていますから、読んで下さいね。
http://www.yuubook.com/hosoude77.html

ぶたのおかあさんは、おおらか、
「みんな いらっしゃい」と、あかちゃんをあずかります。
「やわらかくて あったかくて おいしくて
あかちゃんは みーんな おっぱい だーいすき!」

                                        (*^▽^*) 溝江玲子

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